中古住宅リノベーションの
知ってトクする豆知識
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庭をつくる
お庭には、「室内から鑑賞して楽しむ」場合と、「外に出て楽しむ」場合の2パターンがあります。前者のケースは、室内からの植物の見え方が大事なので、家の北側にお庭を設けるのがおすすめ。すると南側、つまり建物のある方角から太陽の光が差すので、花や葉っぱが建物側に顔を向けるようになり、窓越しにとてもきれいな庭を見ることができます。
「外に出て楽しむ」場合は、自分が歩くルートを考えて植栽の位置を決めるのがおすすめです。といっても、家事動線のように効率よく歩ける必要はありません。お庭は生活の中の余白や遊びの要素。直線ではなく、くねくねと無駄に曲がった小道を作り、曲がった先に植物を植えるなど、遊び心を持って設計するといいですよ。植える植物には少し注意が必要です。自分の好きなものを好きなように植えたいところですが、日当たりや家の向きによって適している植物や適していない植物もあります。ぜひ植木屋さんや外構業者さん、造園業者さんに見に来てもらって、どんな植物が良いか選んでもらいましょう。
お庭はほしいけど植物の手入れは苦手、という方もいるでしょう。そんな方には、インターロッキングというレンガや砂利を敷き詰めるのがおすすめです。最近では黄色やピンクなどカラーバリエーションも豊富なので、砂利だけでもお庭をおしゃれに飾ることができます。ただ、石を敷く前に「防草シート」というシートを敷いておいて、草を生やさないようにするのをお忘れなく。他にも、流木をオブジェとして置いたり、簡単にベンチを置くだけという方法もあります。少し緑を取り入れたいなら、鉢植えやプランターにしておくと世話もかなり楽になります。
お庭は楽しいものですが、やはり夏になると雑草がたくさん生えて管理も必要になります。そんなことも念頭に置きながら、この先の10年、20年を見据えて、ご自身の理想のお庭を作ってくださいね。
