中古住宅リノベーションの
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ダウンライトは“陰影”にご注意
さまざまな照明の中でも、天井に埋め込む「ダウンライト」はお部屋をすっきりとモダンに見せてくれます。また、光の広がる範囲が狭いので空間に陰影が出やすく、おしゃれな雰囲気を作ることができます。ただ、ダウンライトを設置する際には、いくつか注意点があります。
一つは、天井裏にダウンライトを埋め込むための10センチ程度の空間が必要であること。天井の梁を見せたい、コンクリート剥き出しにしたい、という場合はダウンライトを設置できません。
もう一つは、光の反射が少なく、明るい場所と暗い場所の差が大きくて、本を読みにくいということ。字を書く時も、光の向きによっては手の影で字が見えにくくなることがあります。
これを解消するための方法の一つが、照明の数を増やすこと。光る範囲が大きいほど反射する光の量も増え、明るさが増します。ただ、数を増やすと「お部屋をすっきりと見せたい」という意図とは相反してしまいますね。
もう一つが、部屋の真ん中にシーリングライト、四隅にダウンライトを設置する方法。明るさが必要な時はシーリングライトを、ムードを出したい時はダウンライトを、と使い分けることができます。この場合、ダウンライトをあまり離して設置すると見た目に締まりがなくなってしまうので、3つ、4つのダウンライトを連続して並べたりまとめて配置することでデザイン性を上げます。ただ、やはり陰影は大きく出てしまうので、ダウンライトを使う際は光の向きを考慮することが大切です。
こんなダウンライトの中でも比較的柔軟に使えるのが、「ユニバーサルダウンライト」。中の電球の角度を変えられるタイプです。これなら、設置した後でも光の向きを調節することができ、ちょっとずらしたい、壁の絵を照らしたい、という時に便利ですよ。
