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バルセロナのご飯

バレンシアでもかなり満足させてもらってのですが、ここバルセロナではシェフ檜尾くんに色々案内してもらったので、それらも含めてご紹介します。

スペイン料理といえば!? そう、ピンチョスですね〜

ピンチョスの何たるかは語れませんが、とにかくちょっとずつ摘める酒のアテです!笑

しかも日本でよくあるような小ぶりなものではなく、一つずつが結構ボリュームあるんですよね。ここでも肉系より魚介類系のピンチョスのほうがメニュー豊富でしたし、エビもプリプリでなかなかナイスでした!

このお店はTxapelaというお店で、入口すぐのショーケースからもピンチョスを選べますし、席についてメニューを見ながらでもOK。嬉しいことにこちらのメニューは写真付きです!

                                                           

続いてのお店はRestaurant Cadaquésという、バルセロナ中心街よりも海岸側のエリアにあるレストランです。

炭火焼き料理が特徴で、こちらも魚介類のメニューがたくさんありました。

こちらはスズキ。とてもあっさりで、新鮮さがわかる味でした。

これはですね、名前は忘れちゃいましたが(笑)、とにかくマテ貝が食べたかったのですが、この日は品切れということで、アサリとシジミの間くらいの貝です、たしか。

白ワインで炒めてあって、これは間違いなくワインのアテですね。

これはエビなんですが、一旦冷凍したものをスライスしてマリネしたものです。

見つけたら外せないラムチョップ!他のお店でもそうだったのですが、スペインで食べるラムチョップはこんな感じで肉が少ないんですよね。これはおそらくかなり小さい、乳飲み仔羊ではないかと思います。

                                                             

そして最終日に案内してもらったのがここ CRUIX 創作スペイン料理といった感じのお料理でした。

ゴクッとエビから入ります。スペイン料理にエビは欠かせないようですね。

ここら辺は、変わり種に見せつつピンチョスを楽しむ感じを残した料理ですね。

食器などもそうなのですが、どこか和食の雰囲気も漂っていました(撮ってはいないのですが、急須や鉄瓶が使われていたり)

このあたりも海鮮系ですね。2枚目の写真はパスタかと思いきや黄色いものはキノコで、スープの中に入っていたのはウナギでした!

そしてシメのパエリア。ソカラしっかり目です。

パエリア大会から始まって、ラストナイトの食事のシメがパエリア。よくできた話ですね〜〜笑

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