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バレンシアのご飯

食の国スペイン、なので食事にはかなり期待していたのですが(しかも一人じゃないから色々食べられる!)、実際は期待以上でした。特にここバレンシアでは。

まずはCasa BALDO 1915 料理もですが、接客もとても明るくて、席が人数分空いていなかったのですが、こちらの人数に合わせてあちこちからテーブルと椅子を持ってきてセットしてくれました。

タコと野菜のマリネです。アテとしてずっと側に置いておいても大丈夫なやつです。

メルルーサのフリット。アンコウですね。味は白身のやさしさに少し脂の乗った感じ、揚げ加減もバッチリ。外はカリカリ中はフンワリ。このソースは何でしょうね。野菜が細かく入っているところがシャキシャキして揚げ物とよく合います。

ラムチョップ!これは間違いなく美味いです。バルセロナでも食べましたが、こちらのラムチョップはわりと小ぶりです。そしてこのポテト。卵黄とあえてるんですよね〜。めちゃ美味いです。

このたっぷりのソース!チェダーチーズベースかな?とにかくワインが止まりません!

シメはやっぱりパエリアですよね。鴨肉のパエリアですが、中にお肉がゴロゴロ入っていて何とも気前のいいパエリアでした。もちろんソカラ(おこげ)も完璧です!

                                                           

続いてのお店はMarisquería L’Odiseaという海鮮料理のお店です。こちらでは生の食材を購入して、その場で調理法を、焼くとか生でとかボイルでとか指定をします。料金は種類、重量で決まります。

市場で見ちゃったんで、やっぱり生牡蠣食べたくなりますね。日本の牡蠣のようにクリーミーな感じではなく、サッパリとしていくつでも行けそうな味です。

オマールにスカンピに、白ワインが進むエビたちでした。

                                                          

そしてスペイン料理といえばフィデウア。こちらはブラブラしていて何気なく入ったお店TABERNA ALKAZARというお店なのですが、

お腹いっぱいやなとか言いながらでも、これもワインのアテにいつまでもいけます。

                                                           

以上、バレンシアで美味しかったもののご紹介でした!(見ているだけでまたお腹空いてきます)

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