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コペンハーゲンの街並み

ちょっと遅めの夏休み、と言い訳しつつ、コペンハーゲンへ行ってきました。

                                                               

コペンハーゲンはデンマークの首都、幸福度が世界一と言われたり、アンデルセンで有名だったり、それと何と言っても、フリッツ・ハンセンやカール・ハンセンといったメーカーや、

ヤコブセンやウェグナーといったデザイナーなど、北欧家具や照明器具のデザインでよく知られていますね。

                                                                   

街の様子の第一印象は、清潔で統一感があり、整然と生活している感じ。治安の良さも感じられます。エコ意識が高いのか、ただ便利だからそうなったのか、ものすごい数の自転車が走っています。自転車用の走行レーンもしっかりありますね。                                                                                                   

                                                             

ただ気をつけないといけないのは、意外と歩行者に対し止まってくれないということです。ぼーっとしてたらひかれます。

日本との大きな違いですが、ほとんどが古い建物で、中がリノベされてショップやレストランになっています。なので、新築の建物はあまり見かけませんし、ましてや高層建築なんててありません。ちなみにこちらはコペンハーゲン中央駅です。

気候は抜群にいいですね。9月中旬でしたが、20度前後で全く湿度なし。長袖でも半袖でもいける理想的なコンディションでした。

                                                            

あと、コペンといえば運河ですね。デンマーク自体がいくつかの島が連なったような国で、コペンハーゲン市内にも運河が巡っています。

高速道路も電線もかかっていない運河、日本にもこれに近い光景があったんやろうな〜と思いつつ。

運河がある風景には情緒がありますね。

                                                            

さて、中心街の観光名所で有名なストロイエ通り。観光客向けのお土産物屋さん、雑貨屋さん、そしてメイン通りから少し外れるとアンティーク食器屋さんがあったりします。

お昼近くになると人が増えてきます。とは言っても、日本の都会のように人がぎゅうぎゅうといった感じではなく普通にぶつからずに歩ける程度、といった感じです。

ちなみに、物価が高いと聞いていたコペン、確かにめちゃくちゃ高かったです。。。こちらはストロイエ通りあるスーパーの写真。

アスパラガスブロッコリーって書いてますから、まあ細いブロッコリーということですね。35クローネですから、だいたい700円。ぎょえ〜〜〜(レストランではもっとぎょえ〜〜〜です)

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