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⑩ZEHリノベーション:中古住宅で新築並みの性能を手に入れよう!を手に入れよう!

皆様こんにちは!
マエケンです!
前回は補助金を受ける3つの事業のうちの1つ、先進的窓リノベ事業についてお話ししましたね。
今回は2つ目の子育てエコホーム支援事業についてです!
本日も少し長いですがお付き合いくださいませ!
前回の記事はこちら
⑨ZEHリノベーション:中古住宅で新築並みの性能を手に入れよう! – 北摂のリノベはルセット | 古き良き住まいに新しい息吹を | 建築士と家具店が一括サポート (klala.jp)

子育てエコホーム支援事業は子育て世帯もしくは若者夫婦世帯による
新築とリフォームが対象となります。

上記が子育て世帯と若者夫婦世帯とみなされます。
しかし上記の世帯ではない世帯の方も補助金は受けることができますので
ご安心くださいませ!

最低でも20万円~補助が受けることができます。こちらも窓リノベと同じく合計補助額が5万円未満ですと申請を受けることはできません。また注意点としてリフォームは住宅の省エネ改修が必須になります。対象工事や金額ですが開口部の断熱工事、こちらは窓リノベ事業と同じほぼ内容ですが補助金額が大きく異なります。窓に関しては窓リノベ事業を活用した方がいいのでこちらは割愛しますが後ほどシュミレーションをしてみます。

実は子育てエコホーム支援事業は住宅の省エネ改修を行う事でトイレや浴槽なども対象となります。
その他にも食洗機の設置やエアコンの設置など細かく補助金が受けられる仕組みとなっています。

さて、窓に関しては窓リノベ事業を使う方がいいとお伝えしましたね。その理由がこちらです。

同じ商品を使っても窓リノベ事業だと
補助額が140,000円に対して子育てエコホーム支援事業は
95,000円と45,000円も差があります。
なので窓は窓リノベ事業で補助を受けて
その他の断熱工事やエコ住宅設備を導入して最大補助額を受けましょう!
※こちらも窓リノベ事業と同じく対象期間は遅くとも2024年12月31日までですが予算上限に達すると終了してしまいます。

次回は給湯省エネ2024事業についてお話ししていきます!
以上、ルセットのマエケンでした!

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