News
【偉大な建築士になる為に⑧】素材の違い
どーも!えっちゃんです👍
コンクリートの打ちっぱなしの家って
かっこいいですよね!
あの無機質で存在感のある見た目は
木造では出せない美しさがあります👀
でも、セメントやモルタルの家って
無いですよね?なんで?と思いませんか?
コンクリートって高いからモルタルの
家を建てよう!・・・とはならないと
思いますが今回はこの素材たちの違いについて
書いていきます!✏️
1,セメント
石灰石や粘土、石膏などを細かく砕き焼成した
粉末状の材料です。🔥
セメントは乾燥して硬化するのではなく
水と反応して硬化するという性質なんです💧
ちなみに、建設材料ではポルトランドセメント
というものをよく使います!
2,モルタル
「セメント+砂+水」を混ぜて作る
建設材料です🧱壁や床の仕上げ材として
使用したり、粘着性があるのでタイルを貼ったり
レンガを積んだりするときの目地材として
使用します😊
強度は低く、強度的な規格は無い為
構造体としては使用されません🙅♂️
また、ひび割れが起きやすく定期的な
メンテナンスが必要です😭
3,コンクリート
「セメント+砂+砂利+水」で作られます🏢
圧縮強度には強いんですが引張強度には弱い😶
なので建築物などで使用する際には
引張強度がある鉄筋を入れて
鉄筋コンクリートとして使用することで
お互いの欠点を補い合っているんです😎
4,アスファルト
石油を精製しガソリンなどを取り出す際に
抽出されます⛽️砂利や砂などと混ぜ
舗装材料などに使用されます🛣
耐久性・摩擦特性・排水性に優れており
熱に溶かされて施工されるので、柔軟性もあり
道路表面を滑らかに保つことができます😊
5,まとめ
いかがだったでしょうか!😃
セメントに砂を混ぜたり
砂利を混ぜたりすることで
呼び名や強度が変わるんですね〜😆
混同しがちなのでよく覚えておきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!😊
以上!えっちゃんでした!次回もお楽しみに〜✋