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設計の余談⑤「書斎」

どーも!えっちゃんです!

今回のテーマは「書斎」。

押入れだった場所に

書斎が欲しいとのご要望をいただきました。

 

ただ単に、デスクを置くだけでは

とってつけた感が出てしまいます。

 

そのため、デスクと本棚を一体で

造作することで

おこもり感のある書斎として成立させました。

 

書斎正面のクロスは紫色の

アクセントクロスを採用。

空間に奥行きを持たせ

落ち着いて作業ができる

書斎らしい雰囲気に仕上がりました。

(紫のクロスは施主様が選定されました!)

 

幅約1m72cm、奥行き約82cm

この限られたスペースに書斎。

 

既製品ではなく、造作家具とすることで

スペースを無駄なく使い、

必要な書類をすぐに取り出せる

使い勝手の良い書斎になっています。

 

そして、こだわりポイントはデスクの天板です。

どーしても!端から端まで

一枚物の天板にしたかったのです。

ただ、それをするには

天板をしっかり支えるための工夫が必要でした。

 

大きな棚受を設置すれば強度を確保できますが

せっかくの造作家具なので、

できるだけ金物を見せず

すっきりとしたデザインにしたい。

 

そこで、本棚側は上下に分け、

その間に天板を差し込む納まりに。

 

反対側は、『印籠』と呼ばれる

納まりを採用しました。

壁側に凹状の受けを設け、

デスク側を凸状に加工して組み合わせることで、

天板をしっかり納めながら、

接合部もすっきりと見えるようにしています。

 

今回はここまで。

それでは、また次回の「設計の余談」で。

 

 

↓前回の設計の余談はこちらから

 

 

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