中古住宅リノベーションの
知ってトクする豆知識
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戸建てリノベーションの注意点
戸建て住宅をリノベーションする上で、いくつか注意しておきたいポイントがあります。最も大切なのは、リノベーションによって耐震性が低下しないようにすること。例えば、筋交いが入っている「耐力壁」を撤去したりくり抜いて窓を設置したりすると、耐震性が低下してしまいます。壁がなくなるとその周りの柱もなくなるので、梁を支える強度が低下する場合も。
また、「吹き抜けを作る」「階段の位置を変える」といったリノベーションは床に穴を開けることになるので、床の強度が弱まります。耐震性を維持するには、同等の耐力壁をバランスよく配置したり、梁を補強したりする必要があります。また、屋根に重い瓦がのっているなら、軽い屋根材に変えることも検討した方が良いでしょう。
もう一つ気をつけてほしいのが、雨漏れや水漏れがないか確認すること、またその原因を把握しておくことです。原因が分かっているならリノベーションの際に対策を打つことができますが、分からないままに直すことは至難のわざ。床下点検口をチェックして、湿気が溜まっていないか、変な臭いがしていないかを確認しましょう。また、風通しの悪さや土地の水捌けの悪さもリノベーションでは改善しようがないので、事前に確認を。
戸建ての場合は、マンションのように「やってはいけないこと」がありません。なんでもできてしまう分、購入する際もリノベーションする際も、安全に住めるように意識することが大切です。ぜひ、建築士に相談しながら慎重に進めてください。
