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リノベこそ建築士にご相談を

4月から大規模リフォーム・リノベーションを行う場合は建築確認申請が必要になることがあります

建築確認申請とは、新築と同じ手続きで、工事をする前に市役所や確認検査機関に申請をして許可を受けることを言います。

その場合、「家全体」を「現在の法律に適合させる」ことが求められ、

1)建築士

2)時間

3)コスト

この3つがポイントになります。

1)建築士の資格を持った人でなければ施主の代理人となって申請できない

2)建築確認申請は図面の作成に加え、構造計算、省エネ計算、申請書類の作成が必要で、市役所や確認検査機関の審査時間もかかる

3)申請に費用がかかることに加え、申請の対象が建物全体になるので、リノベする箇所以外の部分も現行法の基準に合うように改修しなければならないこともある

こういったリスクやムダを避けるために、

物件の購入時やリノベーションの計画時には建築士に相談をしましょう!

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