Recette

News

我が家のラウンジチェア│BKFチェア

さて、今回は前回の続きで2脚目のラウンジチェアのご紹介。

BKFチェア
今回ご紹介するのはバタフライチェアの愛称で知られる、3人のアルゼンチンデザイナーによってデザインされた椅子です。

3人のデザイナー
■アントニオ・ボネット
■ファン・クルチャン
■ホルヘ・フェラーリ=ハードイ

BKFはこの3人の頭文字から付けられています。
実は前回、ご紹介したジャンヌレの話とも少し繋がります。
BKFをデザインした3人も、若い頃にコルビジェのアトリエで活動していた経験があったそうです。
ここでもコルビジェは出てきます。
その後、3人はアルゼンチンで建築活動を始め、自分たちが手掛けた建物のためにデザインした椅子の1つがBKFチェアでした。

このBKFチェアはイギリスのエンジニアの方がデザインした「トリポリーナチェア」が原型となっています。

木製のフレームに、革や布を吊り下げた構造の椅子。
折りたたみ式となっていますが、BKFは折りたたみ機能は持っていません。
ただ、革や布に身体を預ける構造や、そのシルエットなどから影響を受けたとされています。
それをスチールフレームで新しく再解釈したものがBKFと考えると分かりやすいかもしれません。
そんな我が家のBKFがこちら。

普通の椅子とは違い、背もたれや座面、脚がはっきりと分かれていません。
細いスチールフレームに、一枚のレザーを引っ掛けるだけ。
とてもシンプルな構造ですが、身体を包み込むような感覚があります。
これ、結構色々な座り方ができますね。
あぐらをかいたり、座面の上で丸まったり。
うちの娘はよくここで寝ています。笑

なぜこのチェアを購入したのか。
正直覚えていませんが見た目だけだと思います。笑
それ以外で覚えているのはこちらも妻が買ったことくらい。笑
そこからPH29、そしてもう1脚とラウンジチェアが3脚になります。
今ではこちらも我が家に欠かせない大事な椅子です。

あ、ちなみに。
小さいお子様がいるご家庭は、スライムに気を付けてください。
ある日、娘が背中の裏側のレザー部分で何やらこそこそしているなと思ったら…..
レザーにスライムを付けて、糊のようなものがべったり。
パパとママに気付かれないようにこそこそしてました。笑
秒でバレました。笑
ちゃんと染みになりました。笑
裏側なので目立ちはしませんが
そこから先の話しはご想像にお任せします。笑

こうして振り返ると、我が家のラウンジチェアはどれも座り心地だけで選んだ椅子ではありません。
まずは見た目が好きで購入して、実際に暮らしの中で使っていく。
その中で、それぞれのチェアの座り心地や使い方を見付けてきたような気がします。

次回は、3脚目。
最後の1脚をご紹介したいと思います。

« 一覧に戻る »