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設計の余談②「囲炉裏」

どーも!えっちゃんです!
今回のテーマは、「囲炉裏」。
古民家改修で囲炉裏・火棚を
造作した時のお話です。
この時は、あまり囲炉裏に馴染みがなく
どんな構造になっているか
どんなものでできているか
全くわからず、囲炉裏があるご飯屋さんに
行ったりして、ご飯そっちのけで
囲炉裏をジロジロ見るという
行動をとっていたのが懐かしい思い出です。。。
それはさておき、、、
造作家具のご依頼をいただくと、施主様の
イメージやご要望をお打合せで確認し
3Dパースを使って完成イメージを共有しながら
打合せを進めていきます。

打合せを3〜4回ほど重ねると
デザインが固まってくるので
そこから図面の作成に入ります。


今回、ポイントになったのは—
あぐらをかけるように框の下へ
足を入れられるスペースを確保すること。
とはいえ、ただ足入れスペースを
大きくすればいいというわけではありません。
框の高さが高すぎると、お皿を置いたときに
食事がしにくくなりますし、反対に逆に低すぎると
前かがみの姿勢になってしまい
使いづらくなります。
こういう時は、実際に床へ座り
スケールで寸法を測りながら
どの高さが1番使いやすいかを検証します。
素材選びにも悩みます。
どの樹種なら空間に馴染むのか。
塗装で色をつけるのか、素材の色を活かすのか。
そんなことを一つひとつ考えながら
図面を作成していきます。
また、造作家具図は
平面図・正面図・側面図・断面図など
複数の図面を作成する必要があります。
そのため、1箇所変更があると、
すべての図面を修正しなければなりません。
造作家具図の作成に少し
お時間をいただくことがありますが
こうした細かな検討や調整を積み重ねながら
一つひとつ丁寧に図面を描いています。
今回はここまで。
それでは、また次回の設計の余談で。
↓前回の設計の余談はこちらから
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