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招待
昨年10月に工事が始まった、奈良のOさんの住まい。いつも資材関係でお世話になっている大五さんの協力のもと、12月にリノベーションが完成した。
そしてこの日、Oさんから、完成したご自宅での食事に招いていただいた。ご一緒したのは、大五の担当者Aさんと、この話を紹介してくださった元ハウスメーカーで商品開発の責任者をされていたMさん。

友人と酒蔵巡りをするほど、日本酒好きのOさん。この日も、さまざまな種類の日本酒を用意してくださった。

こちらは、獺祭のスパークリング。いわゆる獺祭らしさはやや控えめで、爽やかな飲み口。

続いては、フランスの酒蔵で製造され、日本へ逆輸入された珍しい日本酒。酒米もフランス産のものが使われている。
Oさんによると、日本国内では日本酒の製造や蔵元を新たに増やすことが難しく、新しい日本酒をつくるために、このような形で海外生産する例があるのだとか。なかなか奥深い世界。

締めは、奈良の地酒「篠峯」。これぞ日本酒、という味わい。食事に合うすっきりとした口当たりのなかに、上品なコクがある。
結局、全部飲んでしまった。
気がつけば、宴は5時間ほど。すっかりいい気分になったところで、おいとますることに。暮らしながら進めるリノベーションには、精神的な負担も少なくなかったはず。それでもOさんは、いつも笑顔で「大丈夫、大丈夫」と言ってくださった。
工事を終えた住まいで、最後にこんなもてなしまでいただいた。Oさん、ありがとうございました。


