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⑧ZEHリノベーション:中古住宅で新築並みの性能を手に入れよう!

皆様こんにちは!
マエケンです!
前回は省エネについてお話ししていきましたね。
今回はZEHリノベをして何かいいことあるの?です!
前回の記事はこちら
⑦ZEHリノベーション:中古住宅で新築並みの性能を手に入れよう! – 北摂のリノベはルセット | 古き良き住まいに新しい息吹を | 建築士と家具店が一括サポート (klala.jp)

さてここまで話してきたらZEHリノベのことは何となくふんわりと分かってきて断熱されて毎月の光熱費も抑えることができていい物に思えてきたと思います。ただ、工事代金も高そうだし高効率設備も高そうだし実際どうなの?高いなら断熱工事だけでいいかなとか思ったりしていませんか?いや、思いますよね。笑

まずZEHリノベの性能をクリアするには断熱と省エネでしたね。それぞれどんな製品を使って色々計算をしたりしてクリアしてようやく「ZEHリノベ」と呼びます。性能のクリアの判断は下記の評価書が必要です。

それがこのBELS評価書です。もし、ZEHリノベをした後にお家を売却しないといけない時が来た時に住宅性能が分かるBELS評価書があると売りやすく高値で売却することも可能です。現状、中古戸建て約5000万戸のうち約30%が無断熱住宅(等級1)約59%が実質無断熱(等級2、3)レベルのお家が割合を占めています。ZEH基準の1つ下の省エネ基準(等級4)の家でさえわずか約11%と全体の1割にしか満たしていないのです。断熱工事だけだとZEH基準に達することは当然できません。と思うと、資産価値を上げる為にもZEHリノベ良くありませんか?

ただ、冒頭で話した工事代金、高効率設備の費用。ここはどうなの?と気になる所ですが今日はここまで!
次回その部分をお話ししていきますね!
以上、ルセットのマエケンでした!

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