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金継ぎ歴18年のプロに学ぶ─細かい作業が生み出すアートなアクセント

皆様こんにちは!

マエケンです!

先日、「ゴジラ-1.0」を観てきまして。初めてゴジラ作品を観たのですが

ゴジラが出てきた時の絶望感はもうね。。。

キャッチコピーが「戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。」

舞台は戦後の日本で戦争によって何もかも失い(無)復興に進んでいた最中

ゴジラが襲来して日本を(負)に落としていくのです。

戦争を生き延びた方々が生きていくためにゴジラとどのように立ち向かっていくのかというのがあらすじです。

主演の神木隆之介さんはじめキャストの皆様素晴らしい演技で引き込まれたのですが

佐々木蔵之介さん人情味が溢れて好きやった~。笑

今までゴジラを観たことがない僕でも楽しめたので皆様も是非!

                         

さて、先日HPとインスタグラムでも告知していた金継ぎのワークショップを行いましたので

その風景をお届け。

金継ぎ歴18年。箕面市在住の嶋田房餘先生のレクチャーのもと

4名のお客様に金継ぎ体験をしていただきました。

今回は割れや欠けの修復で入門編となります。

下地には本漆ではなく専用のパテを使うなどして初めての方でも

被れたりすることがない方法で行いました。

こちらが実際にお客様が作成したお品物です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_3111-768x1024.jpg

改めて見ると細かい作業で金継ぎされているとアクセントになって

とてもかわいいですね!

結構細かい作業が好きな僕はそういえば食器洗ってる時に落として欠けたやつあったな~。

とふと思い出したので僕もやってみようかな。

今後も金継ぎをはじめお客様が楽しめるようなイベントを考えて実行できるように

やっていきますね!

以上、マエケンでした!

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