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Estonia〜Finlandを巡る 〜2〜
NAGI LIVINGのスタッフ2名とともに、北欧エストニアとフィンランドを巡ってきました。
北欧の文化、街、人、建築、デザイン、歴史、そして様々なプロダクトに触れ、
たくさんのことを吸収してきました。このブログでその一端をご紹介。
タリン旧市街は中世にタイムスリップしたかのような街並み、そのなかでも「タリンドア」
と言われるほどドアのデザインが豊富です。
気になったものからいくつかピックアップしてみました。
クリスマスらしい雰囲気です。窓の格子のところがホンモノの格子でカッコいいです。
ブルー系の扉は多かったですね。その中でも淡いレンガと淡いブルーグリーンを持ってきて優しい感じ。
この朽ちた感じ。これは昨日今日でつくれるものではないです。たまらんですね。
たぶん通用口てきなところなのだと思いますが、壁も手を抜いていないところがgood。
ちなみにこの斜めストライプの意匠もよく見かけました。魔女宅でもトイレの扉でこんな感じのものがあったような。
重厚感あふれます。アルコーブ、階段、手すり、欄間、照明器具、それぞれが見事にマッチしています。
なんでしょうね。めちゃくちゃ小さい扉です。ゴミとか入れておくところかな?
板を張り合わせただけですが、しっかり存在感あります。
こちらはなんというのでしょうか、服で言うと「裏地に凝ってますねん」といったことでしょうか。
お店ならではのアイデアです。
番外編。扉よりこの看板に目が行きました(笑)
旧市街の中は城壁都市とあって、中が迷路のように入り組んでいます。
それに石造りや石畳がほとんどで、とても迷いやすい印象です。
そんななかでも扉に特徴をつけておけば、自分の家やお店の目印になるのかもしれませんね。
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#扉
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