中古住宅リノベーションの
知ってトクする豆知識
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中古物件の内覧でチェックすべきポイント
リノベーションをする時の第一歩は中古物件探し。ここが全てのベースになるので、良し悪しをしっかりと見極めておきたいですね。そこで、中古物件の内覧をするときにぜひチェックしてほしいポイントについてお話しします。
まずは不動産屋さんで物件資料を見て内覧する物件を決めます。ここに「駅徒歩5分」などと書かれていますが、実はこの所要時間は1分で約80mを歩くくらいの速さで算出されています。1分80mというと、なかなかの早歩き。しかも信号で止まることも想定されていないので、実際にはもう少しかかると思っておきましょう。
次に、物件で見ておきたいポイントです。まずは、家の傾きです。敏感な方なら、床に立っただけで違和感を感じるかもしれません。分かりやすい確認方法は、ドアや窓を開け閉めすること。枠との間に隙間がある場合やピッタリ閉まらない場合は、家が傾いている可能性があります。
もう一つ、大事なポイントが雨漏れです。天井か窓の周りを見てみましょう。雨漏れがある家は必ずここに水シミができています。また、湿気も要注意。特に日当たりの悪い北側の部屋や、床下が車庫などの空間になっている部屋は気温が下がりやすく、結露しやすい場所です。壁紙が剥がれたり中でカビが発生したりしている場合もあるので、注意して見ておくことをおすすめします。さらに一戸建ての場合は、外壁や基礎部分、擁壁(ようへき)などにひび割れやズレがないかもチェックを。さすがに屋根に上ることはできないので、築年数や素材、修復履歴を確認しておきましょう。
物件自体の質も大切ですが、家の日当たりや風通し、近隣からの音や振動などの環境も大切なポイントです。住むとなると毎日のことですから、車の走行音や、近くの工場の音などが気にならないか確かめておきましょう。こうした環境は休日と平日、また午前と夕方で状況が変わることがあります。「この物件に決めたい」と気持ちが固まってきたら、曜日や時間を変えて2回、3回と見に行くことをおすすめします。
さて、「ここは絶対見ておくべき」というポイントをご紹介しましたが、リノベーションをするなら基礎や間取りなど家の構造についても考えておきたいところ。ここは難しいポイントなのでぜひ、内覧は建築士と一緒に行くことをおすすめします。
