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知ってトクする豆知識

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照明の配線に便利な「配線ダクトレール」とは?

間取りを大きく変えるリノベーションでは、照明の取り付け位置が元の場所から大幅にずれることが多いです。

一般的には、天井裏を通して取り付け位置まで線を引っ張ってくるのですが、最近は天井を落として、むき出しのコンクリートを見せることが増えています。
この場合は、天井に線を這わせることになります。

でも、線がそのまま見えていると格好悪いですね。こんなときに便利なのが「配線ダクトレール」です。
天井に設置すれば、好きな場所まで線を延ばすことができ、スマートに照明を取り付けることができます。

スポットライトも、お好みの位置に移動できて便利。見た目にもオシャレで人気があります。

配線ダクトレールと似たものに、「コンジット管」と呼ばれるものがあります。これは、配線を隠すための鉄のパイプです。
もともとは業務用の部材で、よく駅や地下道などに設置されていますが、最近では住宅にも使われるようになりました。

何本もの線をスッキリとまとめられますし、鉄製なので線をしっかり守ります。

↓ここに配線ダクトレールやコンジット管の写真が載っています↓
https://recette.klala.jp/news/news_blog/post/2270/

業務用として使用される場合は壁と同色に塗って目立たなくするのですが、住宅の場合は、逆に銀色のまま目立たせるのが流行っています。

このように、リノベーションをするときはいろんな部材を使って工夫をします。お客様にも「かっこいい」と好評なんですよ。

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