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知ってトクする豆知識

中古住宅リノベーションの
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建築確認ってなに?

家を建てる時は「建築確認」というものが必要になります。これは、「こういう建物を建てます」という届出を行い、行政や確認検査機関などの公的機関から「建てることを確認しました」という確認をもらうこと。すると確認済証が交付され、そこで初めて建築工事を着工できます。

建築確認の届出では、どこにどんな金物を使って筋交いを作るかを申告します。工事が始まると、金物の固定が完了した時点で、所定の位置に所定の個数が固定されているかを公的機関が確認に来ます。これを「中間検査」と言います。さらに、工事が完了すると「完了検査」が行われ、「検査済証」が交付され、はじめてその家に住むことができるようになるのです。この一連の流れを指して「建築確認」と呼ぶこともあります。

中古住宅の大規模なリフォームやリノベーションを行う際にも、再び建築確認が必要になります。それには、もともとの建築確認済証や検査済証があることが非常に重要です。ところが、中間検査がしっかりと行われるようになったのは、2000年ごろから。古い物件だと、建築確認すら行われていない場合もたくさんあります。

建築確認は行なったけれど家主さんが確認済証を紛失してしまっただけなら、行政に記録が残っています。しかし、そもそも建築確認が行われていなければ、まずは現状の家がどんな建物かを確認し、役所に報告しなければいけません。不可能なことではありませんが、基礎や筋交いを含め、既存の建物の状態を正確に知ることはかなり困難で、お金も時間もかかってしまいます。

ですから、中古住宅を購入する際は最低限、建築確認が行われた物件を選ぶことをおすすめします。検査済証もあればより安心ですし、中間検査までの記録が残っていればさらに安心です。ぜひ建築確認のことを頭に入れて、物件探しをしてください。

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